植物性プラセンタ

「敏感肌にも安心!! 植物性のプラセンタ配合!」
「植物性プラセンタの効果を最大限に生かしました!!」
などのうたい文句で、発売されている化粧品を、皆さんも見たことがあるのではないでしょうか?

「植物のプラセンタ?食物に胎盤なんてないはずだけど?」
そう思われた方、その通り、それが正解です。植物に胎盤という機能は存在しません。
では、なぜ、植物性プラセンタというものが存在するのでしょうか?


【植物性プラセンタとは?】

植物には種を育てるために、様々な栄養を送っている胎座というものがあります。
この胎座が動物にたとえれば、胎盤に似ているということで、この胎座から抽出したエキスを植物性プラセンタと呼んでいるのだとか・・・。

種=赤ちゃん、赤ちゃんを育てる為の栄養素を送るもの=胎盤
胎盤から抽出するエキス=プラセンタエキス。

こういった図式が成り立っているのでしょう。

もちろん、植物性のプラセンタであっても、きちんとした研究開発の上、美肌に役立つアミノ酸やビタミンなどをおおいに抽出しておりますので美肌効果は十分に期待できます。

しかし、動物性プラセンタと植物性プラセンタを同じものであるかと、考えた場合、そこは少し違っている様に思います。

まず、第一にいえるのは動物性プラセンタの最大の働きともいえる、成長因子についてです。
動物性プラセンタは、成長因子が含まれているからこそ、細胞の成長を促し、肌のターンオーバーを促進すると考えられているのに対し、植物性プラセンタは、その力をまったく持っていません。
アミノ酸やビタミン、ミネラルと美容成分による美容効果は期待できますが、動物性のプラセンタが持っている成長因子による細胞の成長促進によっても、シミやシワたるみの改善などのアンチエイジング効果までは期待できないというのが、現段階での見方といえるでしょう。

但し、植物性プラセンタの場合、遺伝子の組み換えをしていない植物から成分を抽出し、植物が芽をだし、花が咲くまで育てていくのに必要な栄養素がつまった胚から抽出されていますので、同じ欲物由来のものよりも、その栄養成分が大きいこともたしかです。


【植物性プラセンタの効果は?】

植物にとって、種子を作りだすのは、大変な栄養素が必要となります。
そんな栄養素を余すことなく、利用している植物性のプラセンタですので、‘効果のない、偽者’と、定義つける必要はないでしょう。
また、動物性のものより、肌のために植物性のものを選びたい自然派思考の女性にとっては、このネーミングは植物の栄養素を最大限に含ませているエキスとして、魅力的に感じるには違いありません。

成長因子以外のプラセンタの効果を期待するのであれば、この「敏感肌にも安心!! 植物性のプラセンタ配合!」と、うたわれた化粧品を選択するのも、良い方法だと考えられます。


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