プラセンタとは

プラセンタ(英語名Placenta)とは日本語で胎盤を意味しています。

胎盤は、女性の体内で受精卵が着床した後に、妊娠4週頃から発達を始めます。
着床後、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されて絨毛ができ、子宮の一部が厚くなり、その後さらに厚くなった子宮の一部がへこみ、山のように見えてきます。これがおよそ妊娠5ヶ月目頃の出来事です。胎盤が完成されるまでには、それぐらいの時間がかかるのです。

この胎盤は胎児とへその緒で繋がっており、胎児を育てる大きな役割を担っています。
では。その役割にはどういったものがあるのでしょうか?


【胎盤の役割】

◆栄養を母体から胎児に届けること
◆胎児を細菌や雑菌から守ること
◆臓器が未熟な胎児の臓器の役割を果たすこと
  ○呼吸をする→肺の役割を担う
  ○物質代謝を行う→肝臓の役割を担う
  ○体内の老廃物を排出する→腎臓の役割を担う
  ○ホルモン分泌をする→脳下垂体や卵巣の役割を担う
  ○免疫や抗体を作る→免疫機能の役割を担う
  ○栄養を供給する→消化機能の役割を担う

などになります。

こういった胎盤の機能は妊娠42週ぐらい、胎児の体がしっかりと形成されてきたあたりから、その力を弱めていきます。

そして出産後は胎児が外に出た後10分~15分程度の時間を置いて胎盤も体外へと出てくるのです。


胎盤の力はとても大きく、たとえ何か突発的な事情で母体に栄養がまるでなくなったとしても 胎児にはしっかりと栄養を送り届ける機能を持つといわれています。

この様に、様々な働きをする胎盤に注目をしたのが、美容業界です。

美容業界でプラセンタと呼ばれるものは、この胎盤そのものではなく、この胎盤の様々な栄養素や力を抽出したエキスの事を指します。この神秘な力を借りる事で、女性を美しくす研究が今も尚、成されているのです。


【母体の健康と胎盤の関係について】

ところで、この胎盤、すばらしい栄養素を持っていると言われていますが、胎盤があれば、母体がどんな状態であれ、胎児に問題はないのでしょうか?
「妊婦さんなんだからきちんと栄養を摂って・・・」と、いうのは嘘なのでしょうか?

むくみ、高血圧、たんぱく尿、などの症状から起こる妊娠中毒症などになると子宮から胎盤に養分を送る血液が流れにくくなります。そうなると胎盤機能の低下が起こります。
胎盤の機能が低下すると、やはりその力を十分発揮する事は不可能です。

また、胎盤は血管の集まりですから、いい血管、いい血液を作ることが大切。血液がドロドロだと血管がつまりやすくなり、胎児への酸素や栄養が届きにくくなります。

この様に胎盤機能を十分に発揮するためには、母体の健康がとても重要なのです。


健康な胎盤がいい効果を発揮する、これは妊産婦さんであれ、美容、そして健康効果を得る目的であれ、一緒です。
ですので、ただやみ雲にプラセンタエキスが入っているから良い!と考えるのではなく、健康で良質なプラセンタを摂ることが重要だということですね。

ではどうやって健康で良質なプラセンタを見極めるのか?
このお話はまた後ほど詳しく記述いたします。


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