ヒトプラセンタ収集方法・抽出方法

プラセンタは胎盤からエキスを抽出し、プラセンタのもつ栄養成分や成長因子の役割を活用して、美容業界、健康業界でおおいに利用されている成分です。

サプリメントや化粧品に利用されているプラセンタには、豚プラセンタ。馬プラセンタ、羊プラセンタなどが有名ですが、医療機関でしか使用することの出来ないヒトプラセンタ・・・、文字通りヒトの胎盤から抽出するプラセンタがあります。


私たちは人間ですから、やはり人から抽出されるプラセンタが一番、体に適しているように思われますが、入手法もなかなか難しく、感染症の問題などからも、サプリメントや化粧品での使用はできなくなっており、ヒトプラセンタは病院などの医療目的でしか使用されておりません。美容皮膚科などで受けられるプラセンタ注射などは、ヒトプラセンタが利用されています。


ではこのヒトプラセンタ、いったいどの様に収集するのでしょうか?


【ヒトプラセンタの収集方法とは?】

ヒトプラセンタの原料 つまり人間の女性から胎盤を収集する方法ですが、医療機関とヒトプラセンタ製造業者が提携し、胎児の出産時に、妊婦の同意を得て胎盤を収集するのが基本となっています。

「出産後、うつろな状態で、書類にサインさせられたんだけど、今思えば胎盤の回収業者だったみたい」
と、いうように、業者が単体で胎盤処理の書類などをもってくる場合もありますし、入院時に胎盤を病院に提供する書類を書かされる場合もあります。

もともと胎盤は病院で廃棄処理するものなので、胎盤が売れるという事は、病院側の利益に繋がるものですが、その分、胎盤の安全性を保つため、妊婦さんに複数のウィルスチェックや質問に答えてもらわなければならず、産婦人科の医師、看護師の仕事が増えることで、なかなか胎盤を業者に売りわたす病院が少なく、メーカー側も苦労しているようです。


このように苦労して集められる胎盤ですが、集められた後の胎盤は、ウイルスや細菌を死滅させるために、プラセンタ製造業者が121℃の高温で20分間以上の高圧蒸気減菌処理を行い、ヒトプラセンタエキスが抽出された後には B型・C型肝炎ウイルス、協業病の病原体として知られているプリオン等の感染病原体をチェックするなど あるとあらゆる厳しい検査を経てその安全性を確保していきます。


このように、入手から抽出まで、大変時間と手間がかかるプラセンタですので、医療目的で利用する際も、決して安価な金額ではありません。

但し、安価なサプリメントのプラセンタを摂取するのと、医療機関でヒトプラセンタの治療を受けるのとでは、その効果の程には、確実に差が生まれるのもたしかです。
時間とお金に余裕のある方は、ぜひ一度、医療機関でのプラセンタ摂取も考慮していただければと思います。


 
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